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ゆるりと風に。ここは北欧 —Just as I am
¥1,980
富山県出身・在住のアンティークバイヤー鍋島綾さんの初のエッセイ集。 日本とデンマーク・スウェーデンを行き来しはじめて9年目になる著者は、現地で出会った人々と関わり合いながら、北欧での暮らしだけでなく、子育てや教育、福祉、政治など様々なトピックに向き合います。 「学校に行きたくない!」と反抗していた高校生の頃。 アンティークを生業にするまでの挫折と失敗続きの20代。 そして、北欧暮らしの「余白」と自由に生きてゆくこと。 ゆるく綴られ、やさしい風が吹くようなエッセイ集です。 写真とイラストも満載。 著 者:鍋島綾 定 価:¥1800 発行日:2024.11.01 ISBN:978-4-86627-158-3 判 型:A5変判 頁 数:216 頁
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リルを探してくれないか ー津村謙伝
¥2,640
入善町出身の津村謙(1923ー61)は、「上海帰りのリル」などのヒット曲によって、戦後の大スターとなった。富山育ちの物静かで心優しい少年が、類まれな美声と努力によって夢をつかみながらも、不慮の事故によって早世するまでの、夢と挫折の物語。 著 者:齊藤大紀 定 価:¥2400 発行日:2024.09.25 ISBN:978-4-86627-148-4 判 型:B5変判 頁 数:326 頁
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学校をつくった男の物語
¥1,650
北陸で初となる測量士養成のための建設大臣指定校をつくった著者の自叙伝。 学校創設までに襲う数々の試練、死がよぎるほどの経営の難しさ。 バイタリティに満ち、その全てを余すことなく使い切った筆者が波乱の人生を綴る。 著 者:髙田政公 定 価:¥1500 発行日:2024.08.20 ISBN:978-4-86627-137-8 判 型:B6版 頁 数:192 頁
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評伝 石崎光瑤
¥2,640
富山県福光出身。大正・昭和前期に官展で活躍した京都画壇の日本画家「光瑤(こうよう)」。 写実性と装飾性が美しく融合した画境は、近代花鳥画の頂点を成した。真美を希求し続けた光瑤の画業の背後にある様々なファクトを探る。 著 者:渡邊一美 定 価:¥2400 発行日:2024.07.13 ISBN:978-4-86627-155-2 判 型:四六判 頁 数:368 頁
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愛し、きつメロ ー看取りと戦争とー
¥1,980
米騒動発生年に生まれた少女「美戸」の敗戦直後までの事実を基にしたフィクション。 関東大震災・結核の脅威・第二次世界大戦と、激動の時代を生きた美戸の青春とは。ケアと戦争により、かたちをかえてゆく運命はどこにたどり着くのか。 新型コロナウイルスの流行と戦争の脅威が高まる今日、彼女の人生を追体験することで、ある可能性を見出せる。 著 者:小林孝信 定 価:¥1800 発行日:2024.07.15 判 型:四六判 頁 数:432 頁
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堀田善衞研究論集 世界を見据えた文学と思想
¥4,400
500頁近い大冊で、総勢18名によるオリジナルな論考の集成である。近年の堀田研究の進展に基づく、斬新な視点と問題提起に富む多彩な試み。①堀田善衞との対話、②作品論、③堀田文学の多彩な関わりの世界、④インタビューから成る。 著 者:堀田善衞の会 竹内栄美子・高橋誠一郎・野村剛・丸山珪一 編集 定 価:¥4000 発行日:2024.06.15 判 型:A5 頁 数:504 頁
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梅の花
¥2,200
ー詩とエッセイと小説 1933年に富山に生まれ、戦時下で多感な少女時代を過ごし、90歳の現在も富山で税理士として仕事を続けている筆者。 机上で数字を追うかたわら、人との出会いや四季折々の自然を思うままに書きとめまとめた詩とエッセイと小説を収録。 著 者:舟木此花子 定 価:¥2000 発行日:2023.12.20 ISBN:978-4-86627-147-7 判 型:A5 頁 数:98 頁
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日本人の罪 メリー・クリスマス 翁久允戯曲集1
¥1,100
—翁久允叢書2 翁久允(1888-1973)が、自ら主宰した郷土研究誌『高志人』(こしびと)に1947年5月から1948年4月までに発表した戯曲三作。第二次世界大戦後の混乱が収まらない時期の富山市や近郊の町を舞台に、地元のことばである「富山弁」が、当時の世相描写にリアルな臨場感を与えて物語が展開する秀作である。 著 者:須田満・水野真理子 編集 定 価:¥1000 発行日:2023.12.16 判 型:文庫 頁 数:259 頁
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富山の文学・歴史散策
¥2,200
県内各所を巡り歩き、民俗、伝説、歴史を通して改めてその土地を見つめ直すと、目前の何の変哲もない土地が急に輝き出し、血の通った生き生きとした表情でこれまでの様々な人々の営みを物語ってくれる。 本書は、朝日新聞富山版で連載された「ぶらり つれづれ」と北陸中日新聞文化欄などに寄稿したものに訂正・加筆しまとめた。文学作品と郷土史を見つめ直す一冊。 著 者:立野幸雄 定 価:¥2000 発行日:2023.12.20 ISBN:978-4-86627-145-3 判 型:四六判 頁 数:289 頁
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金沢の景二〇二一
¥1,980
—花を主として 桂新書19 著者が2021年1月から12月まで撮影した、植物・名所旧跡・菓子などの写真と解説で綴る金沢の1年。 1月 兼六園梅林梅・雪景色、2月 金沢城雪景色、3月 桜、4月 ツツジ、5月 薔薇・医王山鳶岩、6月 アジサイ、7月 兼六園梅林半夏生、8月 オミナエシ・フジバカマ、9月 名月と曼珠沙華、10月 ホトトギス、11月 兼六園山崎山紅葉、12月 歳末風景など。 著 者:酢谷琢磨 定 価:¥1800 発行日:2023.10.25 判 型:新書 頁 数:350 頁
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翻刻・脚注『白根草』
¥1,650
『白根草』は、昭和11年に石川県図書館協会より刊行された『加越能古俳書大観』の「解説」で日置謙氏に「加越能古俳書大観中現存の最古のものである」とされ、延宝8年(1680)に神戸友琴によって編纂された。現在まで『白根草』より古い「加越能の俳書」は発見されていない。『加越能古俳書大観』に翻刻された『白根草』は一部であり、本書で翻刻・脚注される「白根草 上」は、編者大西紀夫氏が2015年に入手された、これまで未出現だったものである。 --- 編 者:大西紀夫・綿抜豊昭 発行日:2023.07.20 判 型:B5 頁 数:80 頁
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私が聞いた福光の昔話
¥990
著者は、南砺市舘(福光町)で生まれ育った。そしてこの地域の戦中戦後、近隣の人達から聞き取った「昔話」の中から愉快な逸話を拾い上げ、温かみのある挿絵を入れて本著とした。文章も福光の方言を交えた話し言葉とし、読みやすくするため文字も大きくした。 著 者:湯浅 直之 定 価:¥900 発行日:2023.10.12 判 型:A4 頁 数:63 頁
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老いは突然やってくる
¥1,210
「たとえ孤立することになろうとも、私は自分に正直に生きる道を選ぶ」——不自由さとは、老いることなのか? 抗いたいのは、この足の痛みなのか? 人生の折々で問い、思考をめぐらせ、試行錯誤にみちた《私》を生きていく。 文庫本より大きくて単行本より小さい、ふたつの掌で読む“手函小説”の第1作。 著 者:真山美幸 定 価:¥1100 発行日:2023.06.24 判 型:四六判変 頁 数:148 頁 ♢著者略歴 兵庫県神戸市出身。 関西学院大学文学部英文科卒業。 カリフォルニア・インスティチュート・オブ・インテグラル・スタディーズ(アメリカ)で修士号及び博士号取得。 著書に宮川真子名義で: 『アメリカ留学で見つかった私』2009年、文芸社刊 『日本の精神文化』2010年、文芸社刊 『世界の中の日本』2012年、文芸社刊 『聞き流すだけで英語がしゃべれるか』2013年、文芸社刊 『神様の贈り物 ティミーの場合』2019年、文芸社刊 真山美幸名義で: 『あなたならどうする』2021年、文芸社刊
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前田普羅 季語別句集
¥3,300
本句集は『定本普羅句集』および未収録句を精選し、季語別に編集。 春・夏・秋・冬の部に分け、月別に季語を収録。巻頭に月別の目次、巻末に音訓索引が付く。 手のひらサイズで作句の参考に手元に置くのに最適です。 著 者:辛夷社 定 価:¥3,000 発行日:2022.09.30 ISBN:978-4-86627-121-7 判 型:A6変形 頁 数:295 頁
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定本 納棺夫日記
¥1,650
死体を洗い柩に納める、ふと気付くと傍らで元恋人がいっぱいの涙を堪え見ていた―人の死に絶えず接してきた人の静かなる声がロングセラーとなった。 生と死を分け過ぎてはいけない、詩と童話を付した定本。 映画 「おくりびと」 の原点。94年度地方出版文化功労賞。 著 者:青木 新門 定 価:¥1500 発行日:[定本] 2006.04.11 [初版] 1993.03.10 ISBN:978-4-903351-35-3 判 型:四六判 頁 数:251 頁
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長い道
¥2,090
太平洋戦争末期、父のふるさとへ一人で疎開した少年。 土地っ子の級長が除け者にしたり物語を強制したりさまざまな屈従を強いるが、いじめられっこの魂が爆発、ついに暴力が― 篠田正浩監督「少年時代」として映画化された疎開文学の傑作。著者は芥川賞作家。 著 者:柏原 兵三 定 価:¥1900 発行日:1983.11.20 [第2版] 2013.02.11 ISBN:978-4-905345-38-1 判 型:四六判 頁 数:460 頁
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越中萬葉と記紀の古伝承
¥6,050
大伴家持の国守在任で花開く越中萬葉歌壇。高志の八岐の大蛇、出雲の八千矛神と高志の沼河姫との神婚、今昔物語の立山地獄等、越中を彩る萬葉歌と古伝承の世界を読みとく一書。 著 者:廣瀬 誠 定 価:¥5,500 発行日:1996.4 判 型:A5判 頁 数:426 頁
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越中の文学と風土
¥6,380
その土地の風土が文学を育み、 文学が風土を映す。 あゆの風、富山湾、立山、雷鳥、称名ケ滝、雪形など、 中世以降近代までの文学や史料に描かれた描写表現の変化を読み解き越中の風土を究明。 著 者:廣瀬 誠 定 価:¥5,800 発行日:1998.1 判 型:A5判 頁 数:460 頁
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加賀の狂歌師 阿北斎
¥880
文化文政期に活躍、もじりと援護の躍る狂歌集の中で最も写本の多いのが「あほくさい」左源次の歌集。 そこから約150首を紹介して、笑いが人々を仕合せにした江戸期と、笑いに不寛容になりつつある現代を浮き彫りにする。 桂新書18 著 者:綿抜豊昭 定 価:¥800 発行日:2022.05.30 ISBN:978-4-86627-117-0 判 型:新書 頁 数:193 頁
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堀田善衞の文学世界
¥2,200
文明評論家の視点をもつ堀田善衞、そのユニークな文学世界を概観。 人類が築き上げてきた叡智もそこのけにして、いつでも戦争という愚行にはしる人間を描く堀田文学には、類まれな世界的視野と未来への志向がある。 著 者:笠森勇 定 価:¥2000 発行日:2019.09.30 ISBN:978-4-86627-069-2 判 型:A5 頁 数:256 頁
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詩が光を生むのだ 高島高詩集全集
¥4,400
昭和8年(1933)16歳の若さで萩原朔太郎・北川冬彦らの審査する詩コンクールで一等当選、彗星のように現れた詩人「高島高」。彼が編んだ『北方の詩』『山脈地帯』『北の貌』『続北方の詩』の四冊を復刻刊行、別冊で解説を付し限定販売。 著 者:高島 高 定 価:¥4000 発行日:2013.10 ISBN:978-4-905345-48-0
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日本の心
¥2,200
~アメリカ青年が見た明治の日本~ 20世紀初頭のアメリカで、小泉八雲の『神國日本』とともに人気を博した日本見聞録。110年を経て初翻訳。お雇い教師として英語を教えた青年が見た明治の日本とは。故高成玲子氏(富山国際大学教授)の原訳を、富山八雲会が受け継ぎ4年の歳月をかけて編集。 著 者:高成 玲子/原訳 富山八雲会/編集 定 価:¥2000 発行日:2013.06 ISBN:978-4-905345-41-1 判 型:A5判上製 頁 数:360 頁
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明智光秀の近世
¥880
明智光秀は、江戸時代、どのような武将と思われていたのか。光秀を詠んじた狂句(川柳)を編集し、その解説をほどこすことによって、近世の「明智光秀像」を明らかにした本書は、日本文化における人物像の形成の仕方を知るに必見。 著 者:綿抜豊昭 定 価:¥800 発行日:2019.09.30 ISBN:978-4-86627-071-5 判 型:新書判 頁 数:173 頁
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富山文学探訪
¥2,420
土地ごとに特産品があるように、その土地ならではの文学作品がある。四年間、県内を巡り歩き、時々に出会った珠玉の作品を紹介するとともに、泉鏡花の富山での足跡を鏡花の作品を通して探りだす。 著 者:立野幸雄 定 価:¥2200 発行日:2020.05.15 ISBN:978-4-86627-084-5 判 型:四六判 頁 数:417 頁