-
北陸の中世城郭50選
¥2,970
富山・石川・福井各県の魅力にあふれた中世城郭を紹介。 執筆者も地域に限定せず、新進気鋭の執筆者にお願いし、最新の成果を満載した。知名度の低い北陸の中世城郭を多角的に調査した、中世城郭研究者待望の一冊。 編 者:佐伯哲也 定 価:¥2700 発行日:2025.04.01 ISBN:978-4-86627-161-3 判 型:A4 頁 数:290 頁
-
若狭中世城郭図面集Ⅱ
¥4,400
北陸中世城郭図面集総仕上げの図面集である。 対象地域は若狭西部(小浜市・おおい町・高浜町)及び補遺編(福井県)で、73城を取り上げる。 若狭守護武田氏代々の居城後瀬山城や、在地領主の城でありながら優れた石垣を持つ白石山城、礎石建物を多数備えた石山城等多くの貴重な城郭を紹介。また新発見の城郭も記載する。さらに特別論文は、若狭中世城郭が優れた城郭だったことを立証している。若狭中世城郭を見直す城郭研究者必読の一冊といえよう。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥4000(税込:¥4400) 発行日:2024.02.26 ISBN:978-4-86627-150-7 判 型:A4 頁 数:210 頁
-
若狭中世城郭図面集Ⅰ
¥3,300
北陸図面集シリーズの完結編・若狭図面集Ⅰである。 東部編として、美浜町・若狭町の中世城郭54城を紹介する。 『国吉籠城記』で有名な国吉城や、朝倉軍が築いた陣城群、織田信長が宿泊した熊川城等を詳細に記載する。 若狭中世城郭研究待望の一冊。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥3,000 発行日:2022.10.31 ISBN:978-4-86627-124-8 判 型:A4 頁 数:120頁
-
越前中世城郭図面集Ⅲ
¥3,300
越前図面集シリーズ三部作の完結編である。越前南部の越前市・池田町・南越前町・敦賀市の城館、そして補遺編としてⅠ・Ⅱで掲載できなかった城館、また、巻末に越前国全体の一覧表を掲載する。 怨み文字瓦が出土し、さらに貴重な初期天守の遺構を残す小丸城、豊臣秀吉の名を高らしめた金ケ崎城、近畿・北陸の分岐点に立つ木ノ芽峠城塞群など名城・堅城を多く記載する。さらに織田信長越前進攻における文献史料や、発掘の最新成果も記載した。中世城郭のみならず、文献史・考古学の研究者も必携の一冊と言えよう。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥3000 発行日:2021.12.15 ISBN:978-4-86627-107-1 判 型:A4 頁 数:190 頁
-
越前中世城郭図面集Ⅱ
¥2,750
越前中世城郭図面集三部作の中核ともいうべき第二号の発刊である。今回は、福井市・越前町・鯖江市が対象地域となる。 福井市には全国的にも有名な越前朝倉氏代々の居城・一乗谷城があり、今回の目玉城郭となっている。一乗谷城の詳細な縄張図は勿論のこと、周辺の山々に残る出城・支城を全て網羅し、詳細な縄張図とともに紹介している。その他、一乗谷城に関する新説を紹介した特論も記載する。 福井県城郭のみならず、越前朝倉氏研究必携の一冊と言えよう。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥2500 発行日:2020.08.01 ISBN:978-4-86627-088-3 判 型:A4 頁 数:165 頁
-
越前中世城郭図面集Ⅰ
¥2,750
越前中世城郭図面集三部作の第一作。越前北部(福井県あわら市・坂井市・勝山市・大野市・永平寺町)の中世城郭51城を紹介する。 ほぼ無名の存在だった越前北部の城郭を新視点から研究し、優れた城郭だったことを証明する。特論では、馬出曲輪の存在が朝倉氏城郭の特徴の一つという新説を発表する。 全ての城郭に詳細な縄張図は勿論のこと、必要に応じて推定復元図・詳細図も添付して説明する。越前中世城郭研究必携の一冊。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥2500 発行日:2019.07.07 ISBN:978-4-86627-065-4 判 型:A4 頁 数:144 頁
-
飛騨中世城郭図面集
¥5,500
飛騨中世城郭114城を紹介。三木・江馬・姉小路氏が激突した舞台の城郭を、新しい視点から切り込み、新説を多く取り入れて解説する。特論「松倉城の石垣について」は、従来の説を大きく覆す。全ての城郭に詳細な平面図を添付するほか、推定復元図・詳細図も添付してわかりやすく説明する。飛騨中世城郭研究者必携の一冊。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥5000 発行日:2018.04.30 ISBN:978-4-86627-047-0 判 型:A4判 頁 数:299 頁
-
加賀中世城郭図面集
¥5,500
「百姓の持ちたる国」加賀国では一向一揆城郭と織田軍城郭がいりみだれて存在、最新知見をとりこみ従来報告の多くを訂正する。初源的な惣堀の残る和田山城(能美市)、北陸街道を扼する堅田城(金沢市)など63城、他28遺構。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥5000 発行日:2017.3.30 ISBN:978-4-86627-022-7 判 型:A4 頁 数:230 頁
-
能登中世城郭図面集
¥4,400
旧能登国(珠洲市・輪島市・能都町・穴水町・志賀町・七尾市・中能登町・羽咋市・宝達志水町)の城郭119城を、すべて詳細な縄張図を添付して紹介。加えて文献史学・考古学の最新成果も解説。 能登城郭を一覧できる決定版。 著 者:佐伯哲也 定 価:¥4000 発行日:2015.8.1 判 型:A4 貢 数:274貢
-
越中中世城郭図面集Ⅲ
¥5,500
―西部(氷見・高岡・小矢部・砺波・南砺)・補遺編 鎌倉期以降に築城、慶長20年(1615)以前に廃城の県西部の城館85ヵ所の縄張り図を掲げ、故事来歴も解説。有名な増山城や高岡城は特別増頁で紹介。これで219ヵ所を網羅することになるファン待望の完結編の三巻目。 著 者:佐伯 哲也 定 価:¥5000 発行日:2013.11 ISBN:978-4-905345-44-2 判 型:A4 頁 数:277 頁
-
越中中世城郭図面集Ⅱ
¥2,200
東部編(下新川郡、黒部市、魚津市、滑川市) 全国の中世城郭を調査してきた著者が、ふるさと富山県の城郭を三部に分けて紹介する待望の第二弾。今回は東部編と題して、下新 川郡、黒部市、魚津市、滑川市の城郭を、実測した縄張りの図面や故事来歴等で詳しく解説。今回は特に松倉城(魚津市)にスポットを当て、ボリュームを割い て論拠を明確にした。 著 者:佐伯 哲也 定 価:¥2000 発行日:2012.5 ISBN:978-4-905345-26‐ 判 型:A4判 頁 数:81 頁