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愛し、きつメロ ー看取りと戦争とー
¥1,980
米騒動発生年に生まれた少女「美戸」の敗戦直後までの事実を基にしたフィクション。 関東大震災・結核の脅威・第二次世界大戦と、激動の時代を生きた美戸の青春とは。ケアと戦争により、かたちをかえてゆく運命はどこにたどり着くのか。 新型コロナウイルスの流行と戦争の脅威が高まる今日、彼女の人生を追体験することで、ある可能性を見出せる。 著 者:小林孝信 定 価:¥1800 発行日:2024.07.15 判 型:四六判 頁 数:432 頁
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大本営派遣の記者たち
¥1,980
「戦争がいけない」と言えるのは始まる日まで―東京新聞記者の著者 (1912~95) は1941年末、 陸軍報道班員としてマレー戦線へ派遣されるや、 シンガポール陥落など日本軍賛美の記事を送るしかなかった。 井伏鱒二らの横顔を交え赤裸々に戦中の自己を綴る。 戦後は富山で反戦記者魂を貫く。 --- 著 者:松本直治 定 価:¥1800 発行日:1993.12 判 型:A5判 頁 数:220 頁
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戦争していた国のおらが里―記憶の絵文集
¥4,180
昭和三年(一九二八)生まれの女性が描き重ねてきた記憶の光景。そこから二八〇余枚を掲載。人馬だけでやっていた農家の冬場の ワラ縄編み、春の田起こし、夏の草取り、らせん水車を用いた秋の脱穀、落穂ひろい…、戦下にあっても変わらぬ悠然たる在郷暮しを克明につづる。かつて在った自然なその生き方は、もう日本のどこにも見ることはできないだろう。 著 者:酒井 キミ子 / 絵・文 定 価:¥3800 発行日:2012.6 ISBN:978-4-905345-28-2 判 型:B4判変形 頁 数:294 頁
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司令部偵察機と富山
¥1,650
太平洋戦争末期、陸軍最高性能機の生産は空襲を避け富山県の呉羽紡績工場(大門・福野・井波)に移され、更に庄川町山腹に地下工場を建設すべく一国家が個人を踏みにじるその様子は、現・国家保護法の発動時が想像され緊要なルポ。 著 者:松本文雄 定 価:¥1500 発行日:2006.7 2014.12 2刷り ISBN:978-4-903351-14-8 判 型:四六版 頁 数:195 頁