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輪島朝市 人々の生業と暮らし

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80〜90年代におこなわれた輪島朝市の調査を加筆しまとめた一冊。輪島朝市をとりまく人々の暮らしや生業、土地に根付く文化の記録と、当時の朝市通りの情景や売り手のおばちゃんらの写真を豊富に掲載。さらに、能登半島地震後の出張輪島朝市も調査し、メディアではいかなる切り口で能登が報道されていたのかを考察する。

編 者:溝口常俊
定 価:¥2600(税込:¥2860)
発行日:2025.12.26
ISBN:978-4-86627-172-9
判 型:B5判
頁 数:168頁

●目次
はじめに

第1部 輪島朝市の盛衰
1章 朝市の歴史
2章 震災前の朝市調査
3章 震災後の復活出張朝市(2025年4月)
4章 全国の朝市

第2部 輪島朝市をとりまく周辺地域の生業と文化
5章 輪島朝市と鳳至川流域の村の変化 ―観光化と野菜栽培地
6章 小都市周辺農村における下肥利用 ―昭和初期の輪島市を事例として
7章 輪島町塗師の経済行動 ―生活史としての位置づけ
8章 輪島崎における古民謡「まだら」の伝承

第3部 生き延びるための能登半島
9章 震災後1年半の能登半島に関する新聞記事
10章 2025年4月の奥能登景観

おわりに
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