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蟹工船の記憶 -富山と北海道-
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ある日、手元に届いた一枚の手紙。そこに貼られていた蟹工船の切手を眺めてふと思い出したのは、押入れに仕舞われていた大叔父の日記だった。彼が乗船していた富山水講初代練習船・高志丸は、大正6(1971)年に世界で初めて海水使用カニ缶を製造したという。
日記をきっかけに紐解かれる、富山における蟹工船の歴史。人類とカニ缶詰の関わりに、次々と知る越中富山と北海道の深いつながり。小林多喜二の描いた『蟹工船』から考える、富山の工船・エトロフ丸で起きた事件。そしてシュムシュ島(千島列島)への上陸。
いくつもの偶然の出会いが重なって、導かれたものは何だったのか。海を渡った人々の生きた痕跡を辿り、行き着いた先とは。
労働問題としても象徴される蟹工船に旅情的視点から向き合い、過去と現在が結んだ縁の行方を旅する新しい一冊。
著 者:橋本 哲
定 価:¥2400(税込:¥2640)
発行日:2022.05.10
ISBN:978-4-86627-113-2
判 型:B5変
頁 数:237 頁
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