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最古の富山県方言集

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高岡新報掲載「越中の方言」(武内七郎)
大正5(1916)年6月から199回にわたって掲載され、富山県方言の総合的資料としては最古のもの。 本書の公刊により富山県方言に関するもっとも古い分布状況などが明らかになり、歴史的研究、言語変化に関する研究が今後大きく進展することが予想される。
見出し語数は延べ3,218語で、対象となる言葉は多岐にわたっており、また県内のことばの地域差や近隣の県との異同、社会階層とことばの関連にも言及されており、当時の富山県方言を知る上での貴重な資料といえる。
巻末に語彙索引もあり、100年ほど前の富山県方言をわかりやすく詳しく知ることが出来る。



編 者:髙木千恵 (代表)、水谷美保、松丸真大、真田信治 (財団法人新村出版記念財団刊行助成図書)
定 価:¥2000
発行日:2009.12
判 型:四六判
頁 数:352 頁

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